ソフォス、スパム配信状況をまとめた最新レポート発表「企業が業務上必要なメールは、28件中1件」
ブックマーク : 掲載日時 : 2008年07月17日00時00分 タグ : メール . レポート . ソフォス
7月15日、イギリスに本社を置くアンチウイルスソフトウェアの開発・ウィルスの情報を提供する企業ソフォス(Sophos)は、2008年4~6月の期間におけるスパム配信状況をまとめた最新のレポートを発表した。
詳細は以下から
同社報告によると、期間中のメールを分析したところ96.5%がスパムであり、前期である2008年1~3月の92.3%を4.2%上回る結果になった。
この数字から企業が受信するメールのうちで業務上必要なメールは、28件中1件に過ぎないことになるという。
2008年4~6月スパム配信国ワースト12
大陸別に見た2008年4~6月スパム配信ランキング
アメリカとロシアがトップ2を占め、日本は今期0.3%、順位は33位で昨年同期1.3%で20位だったことを考えると順位・比率とも年々減少しているといえるが、スパムの絶対量が増加していることを考えると、必ずしも日本の環境が安全であると考えることはできない。
また、近年SNSを利用した新たなスパム手法が増加してきておりオンラインストア、懸賞サイト、金銭詐欺サイトなどのリンクを送りつける手段として、これらのサイトが利用されているという。
具体的にはプロフィール情報にスパムメッセージを埋め込む手法がある。
これは、本人は自分のプロフィールを確認する機会が少ないのでスパムメッセージに気づかないが、日記を読みにきた人はその日記のプロフィールを確認することも多いため、スパムメッセージが多くの人の目にはふれることになるという手口。
つまりスパマーがプロフィール情報者に気付かれないよう、巧みにスパムメッセージを埋め込んでいるのだ。
年々スパムも多様化し、深刻な被害をもたらしていく中で、スパムによるセキュリティ対策の重要性も高まっているといえる。
□sophos
http://www.sophos.co.jp/pressoffice/news/articles/2008/07/dirtydozjul08.html
[ PR ]物件数最大級のお部屋探しサイト CHINTAI
関連する記事
- 過去一年間に電子メールを誤送信したことのある人、約4割
- (株)ジェイアール東海エージェンシーが官公庁や地方自治体、民間企業に勤務する、20代から60代の男女330人に「過去一年間に電子メールを誤送信したことがあるか」というアンケート調査を行った。













